0から挑む時速1000万
Pカップ後夜祭も4日目ですね。
Pカップなんて本当にあった?なんかもうほとんど記憶にありません。
でもブログは残っているのでやっぱりあったようです。
昨日までのブログはこちら。
1日目
PカップUOぐるぐるした人のPカップ - YAMAHAの日記
2日目
駅海花白札必要なし!?最強Vi極歌姫編成!! 〜EX付け忘れて走ってました〜 - YAMAHAの日記
3日目
さて最終回はみんな大好き、""""時速""""の話をします。
いやぼくみたいなクソ雑魚が書く記事でもない気がしますが、ブログはあればあるほどいいと思うので書きます。
と言うわけで「0から挑む時速1000万!」始めようと思います。
最もシンプルな解答
Twitterで強い人に相談しましょう。
これが一番早く強くなれます。
そんなのできないよ…って人は、
上位陣の質問箱にいきましょう。
enzaの質問広場は正直ジュエル配った辺りからうーん…ってなってます。
相談するのは大切。
また他人の意見を参考にすると言う点では、ブログをたくさん調べると言うのも力になります。
Googleさんで色々探しましょう。
さてそれ以外で、ぼくなりに時速1000万を目指す上でやったこと、やった方がいいなと後から思ったこと、これらをまとめながら解説していこうと思います。
時速1000万を具体化する
当たり前ですが、時速は平均ファン数と周回の速度で決まってきます。
230 | 220 | 210 | 200 | 190 | |
10分 | 1380 | 1320 | 1260 | 1200 | 1140 |
11分 | 1254.5 | 1200 | 1145.5 | 1090 | 1036 |
12分 | 1150 | 1100 | 1050 | 1000 | 950 |
13分 | 1061 | 1015 | 969.2 | 923.1 | 876.9 |
14分 | 985 | 942.9 | 900 | 857.1 | 814.3 |
こうして見ると、一周は13分以内は最低限必要、平均ファン数も210は欲しいですね。
とまあそうは言われても、いきなりそんなことはできません。
なのでここからは「一周にかかる時間」と「平均ファン人数」の二つの要素に分けて考えていこうと思います。
一周にかかる時間
では周回の速度を上げる方法を考えてみます。
走法
ネタじゃない真面目なやつです。
ぼくが作ったわけでもないのでここには書きません。
調べたらすぐ出ますし、Twitterで強そうな人に教えを乞うのもいいと思います。
回線
これは端末より重要だと思ってます。
最低でも50Mbps以上のレイテンシ20以下は欲しいと思ってます。
流石にこれが遅すぎるとどんなスペックのいい端末でも意味がありません。
これが確保できない人は快活とかいって回線確保してるみたいです。
ただ店舗によっては微妙らしいので注意してください。
ぼくは集合回線ですが有線接続してなんとかなっています。
端末
iPadが良いと言われていますね。ぼくもiPad Air4世代を使っています。
しかしそれでないといけないわけでもありません。
iPhoneでもPCでも1000万超えてる人は全然います。スペックは高いほど良いと思いますが、ゲーミングパソコンを組むほどではないようです。
Androidは難易度が高いです。戻る進むボタンの配置がなかなか良いブラウザがありません。
また継続していい速度をキープするには排熱なども大切になってきます。それぞれの端末にあったものを用意しましょう。
2台持ちだと良いですね。
ブラウザ
シャニマスがカクつかない、動作が重くない中で、最も自分が操作しやすいと思うブラウザを選びましょう。
iPadだとSkyleap、パソコンだとWaterfoxを使ってる方々を見ます。
よくわからんのでぼくはChromeとSafariでその時に動作がいい方を選んでいます。
ゲーム上でできる時短
プロデュースアイドルについて
コミュの時間
同じアイドルでもそれぞれ発生するイベントの長さは違いますよね?
スキップ押しても選択肢が出るのに時間がかかるイベントだと、そこでかなりロスが生まれてしまします。
そのアイドルが特殊なアピールやバフを持っていてオーディションでの時短が見込めるならありですが、そうでないならイベントは短い方がいいです。
もちろん、無理にアイドルロードを選んで歌姫が勝てなくなってしまっては本末転倒なのでサポート編成との相談になります。
ぼくは普通にpSSR使いました。
衣装
描画負荷やパーツ読み込みの軽い衣装の方が速いと言われています。
願掛けみたいなものかもしれませんが、イノセントセーラーにしておきましょう。
サポートについて
体力サポートやパフェマスなどの、カットイン演出があるものは時間がかかります。
とはいえそこを気にする人はもう時速1000超えてそうな気もするので、そうなんだなとだけ思ってください。
プロデュースについて
それではストップウォッチを用意してよーいどん!
開始
プロデュースの画面はブックマークに登録しておきましょう。
持ちこみアイテムの選択にも慣れておくと良いです。
これが結構難しくてイライラします。
シーズン1〜2
雑誌連打が一番早いとされています。
またシーズン2の最終週でファン数を達成するようにレッスンやらラジオやらを踏んで調整すると、はづきさんがファン数を報告してくる回数が減ります。
目標タイムは2分です。
手持ちのiPhone8で叩いてみましたが慣れていない状態でも2分程度でしたので、手の速度上げましょう。
シーズン3
編成の種類にもよりますが、全体アピールでもない限りは基本ノーマル連打することになります。
自分なりに色々試して最も早くオーディションを切り抜けられる方法を探しましょう。
また振り返りのパネルを開ける速度も上げましょう。編成で位置などを変えて自分の開けやすい配置を探してください。
目標タイムは7分です。
シーズン4
あまり時短にこだわりすぎて負けても良くないので、個人的には少し時間かかってもいいかなと思います。
特に歌姫の相手の行動は表示されるのを見て事故を減らしましょう。
目標タイムは12分です。
準決勝
丁寧に負けましょう。
流1一回ノーマルで殴るとちょうど良いらしいです。あとは流3ノーマル。
目標タイムは13分です。
終わったらブックマークからプロデュースの準備画面に飛び、次の周回です。
操作の精度
ここまでの項目でいやそんなに早くはならねえよと思った方も多いと思います。
しかしそれは本当に限界まで時短ができているのでしょうか。
ぼくはできていると思っていましたがPカップ期間中に20秒ほど早くなりました。
オーディションを選ぶ速度や朝コミュの選択速度、走法でできる演出のカットを極限まで切り詰めましょう。
平均ファン人数
では次に平均ファン人数を高める話をしましょう。
流石にPカップに興味がある人はTrueEnd経験はあると思いますので流行などへの理解はあると思います。
まずは自分の持ってる手持ちでなるべく良いと思われる編成を組んで歌姫まで挑戦してみましょう。
歌姫含め全てのオーディションで負けた時の情報を整理し、より良い編成や、必要な持ちこみアイテム、EXスキルなどを考え直します。
ここでおすすめなのが画面収録です。
負けをよくわからないままにしないで、どうして負けたのかを把握することが大事です。
どの相手がトプアピ、ラスアピを取ったのか。
自分がどう言う動きをしていれば防げたのか。
これらはちゃんとシャニマスwikiのオーディション個別攻略を見て、自分の火力を計算すればわかることではあるのですが、
直感的に把握するには実際にその状況を経験し、動画として記録し見返すことが重要だと思います。
特に18負けをする場合の多くが、自身の誤った行動やパフェが押せないことによるものです。
パフェが押せないと言うのはMeが足りずゲージが細くなってしまうことが原因なので、Meを増やすことなども考えましょう。
また歌姫でそもそも火力が足らず勝ち目がない流行なら、七彩に逃げるのも視野に入れましょう。
編成を変えなくてもEXスキルが揃えば勝てる可能性もあります。そういった判断をする上でも計算機は重要です。
適当に検索すればヒットするので、有志の作った素晴らしいツールを活用しましょう。
何度も練習して確実に勝ち方を覚えていきましょう。
オーディションの勝ち方がテンプレ化していけばその分時速にもつながります。
結論編成はあなたの結論ではない
こちらはぼくがPカップ中に使おうとしたアイドルロード編成です。
本来であれば狼煙果穂が入る場所に、未所持のため祝唄を採用している編成になります。
そのため少し周回速度は劣りますが、十分に早い編成です。
このタイプの編成は上位陣がよく使っているのを見ると思いますが、結果から言うとぼくは使用を断念しました。
理由は、歌姫で火力負けが多発したためです。
この編成はプロデュースアイドルのEXにMeを多めに貼り、さらにはオデマスMeで十分に補強することで、安定してパーフェクトを押せるようにすることがコンセプトの編成です。
また不一致を殴ることのない手札を揃えることができます。
しかしその分ステータスが非常に低くなり、足りない分はサポートのEXスキルで補うことになります。知識本も必要になります。
金で染め、いくつか虹があると言う潤沢なEXでなければ火力が担保できず、結果的に歌姫で負けが増えます。
ぼくの凸の状況やEXでは負けが多く平均ファン数を落としてしまい、いくら一周が速いとは言っても時速が落ちてしまいました。
そのため三段階パーフェクトの要求は多くなりますが、結局pSSRのスキルやオデマスDaに頼り、火力を確保することでなんとか時速を維持していました。
このように上位の組んでいる編成をわからないままに、コピーしてもすぐに使えるわけではありません。
ちゃんと自分の手持ちの中から編成のコンセプトを考え、必要なEXを見極めて集め、その編成にあったオーディションの立ち回りを研究する。
これが時速1000万に到達するためにやらなければならないことです。
最後に
実際にはここまでやらなくても時速1000万達成してしまう人が多いと思います。
それは回線がよかったり、端末がよかったり、SSRの所持率が良かったり…
しかしやればやるほど時速は上がりますので、無駄になることはありません。
準備すればするほど、Pカップで余裕が生まれるはずです。
そして何より、その準備段階からあなたはPカップを楽しんでいるはずです。
Pカップは苦行のように思われがちで確かに大変な面も多いですが、参加している人の多くはPカップを楽しんでいるとぼくは思っています。
ブログを書いてみて
これにて4日間連続で投稿したブログは終了です。
勢いだけでたくさん書きましたが、正直食事の話とかビタミン剤とかiPadに貼った放熱アルミ板の効果とか色々語りたかったけど、無限に書くことばかりなので打ち切りです。
書いてる間に日付跨いだので、シャニ3rd東京もう当日か〜。
今までのブログを含め、読んでくださった皆様本当にありがとうございました。
参加しなくてもPカップの雰囲気を楽しんだり、ちょっとだけ参考にしてみようかななんて思ってくれた方がいたら、とっっっても嬉しいです。
次はもっと楽しいPカップになるよね?
それでは。